「スカーフの柄にその時代を感じてしまう」とつぶやかれた言葉が気になります。
確かにそうかもしれません。。。

対角線で折って、三角形を背に羽織って前で結ぶ装いを覚えてますか?

 

スカーフをきちんと折って結んで正統に装う時代には、
馬車や馬が理路整然とプリントされたスカーフには合致していたのかもしれません。

 

 

 

 

 

額のように四方を囲む柄には、実は均等な折り目を導くナビゲートになっていること、
知ってもらいたいです。
意外と計算されたからくりもあるんですね。

 

 

 

 

「この柄を出せる折り方を教えて下さい」に応えるには、
基本の折り方のルールが通用しないこともあります。
柄優先に考えなければ、一気に時代を超えた今を感じる結び方で対応できるのです。

 

 

 

和柄の手毬を出すことを最優先にアレンジしてみました。☝

 

 

 

このピンクの花柄をポイントしたいならば、花柄が見えるように折りスタンドに立ててあしらってみました。☝

 

今は、どんな風にスカーフを装っても自由です。
昔のスカーフを柄を意識して昔のまま装う
昔のスカーフを柄を無視して自由に装う
総柄のスカーフなら、もっと自由度が増すかな。

 

どんな選択をしても、変わらないシルクの光沢とドレープの美しさが
自身にプラスになることは間違いないと思います。

柄の今昔に拘るより、
折り方や結びかたのアレンジで柄も色も自由自在に楽しめることを気づいて欲しくて、
私はこの活動をしています。