「フォーラムアソシエ」では、防災減災講座を企画しています。

防災減災講座「非常時に備える毎日の暮らし」

「フォーラムアソシエ」では登録講師の得意分野目線の
防災チームを立ち上げて
防災減災の講座を企画しています。

日々の暮らしの「衣食住」の観点から

「衣」 布もの~スカーフ・ストール 風呂敷の非常時に役立つ裏ワザ

「食」 非常食(アルファ米 パックご飯)、回転備蓄、ソーラークッキング

「住」 耐震診断、家具転倒防止策、太陽光発電、雨水タンク

防災減災・非常時に役に立つ情報や工夫、知識などの濃いカリキュラムになっています。

 

谷川は、スカーフやストールを一枚の布として考えた工夫や裏ワザを
独自のカリキュラムでお伝えしています。

「もし、お出掛け先で災害や非常事態にあったときストールを巻いていたら」
この仮定をもとに展開する内容もひとつです。

頭を守る
煙を防げる
寒さ対策
包帯代わりにと

ストールを巻いていこう!
ストールがあれば!
と、驚きの意識改革が生まれてます。

加えて、
防災リュックに入れておこう!までたどり着きます。

防災

 

ファッションアイテムだけでない

スカーフやストールが
ファッションのアイテムだけでなく、
非常時の防災減災にも役に立つことを知ってもらいたい。
お伝えしたい。

わたしの住む横浜は向う30年震度6以上の地震発生率は78%です。
横浜は人口が多いため、避難所の備蓄だけでは足らず、
自衛策必須という行政からのお達しが出ています。

ならば、どんなことでも知っておくことで備える

知らないよりは知っておいた方がいいこと
きっと、何かに役に立つことがあるでしょう。
谷川のモチベーションでもあります。

防災チーム

登録講師の得意分野からの構成されたチームです。

「衣」は、谷川のスカーフストール他に、風呂敷の講師

「食」は、非常食や回転備蓄、ソーラークッキングの講師

「住」は、整理収納や断捨離、生活クラブハウスメーカー

など、外部の講師にも依頼して、幅広い多角的な視点で防災減災をお伝えしています。

「備えあれば憂いなし」

「震災は忘れた頃にやってくる」

特別なことでなく、日々の暮らしの中で意識を持つことを日常にする

ご興味ございましたら、
NPO法人フォーラムアソイエ事務局までお問合せ下さい。

 

スカーフ、ストール=ファッションアイテムだけでなく、
多角的な用途が暮らしに役に立つこともお伝えできるひと味違ったスカーフ講師を目指しています。

最近では、スカーフストールに防災を関連付けた講師もちらほら出現してきました。
谷川の意識や想いとはかなり違っても
スカーフやストールが防災減災に非日常な事態にも役に立つことを知ってもらえたら幸いです。
谷川は、防災減災の企画段階で
スカーフやストールが多様に機能することを研究しました。
その先駆者であることを自負しています。