この服がわたしに合うのか
この服、着ていいのかわからない
どの服も自信がない

服を着るのが苦しい

生きていくには、服を着ることは必要不可欠ですね。

何にでもいえることですが、
どうせ着るなら、楽しんで服を着たいと思いませんか?

ところが、楽しむどころか苦しい
実は、そんな風に思っている方が意外と多い気がします。

なぜ、苦しいのか?

それは、自信がない

バレエ

 

年齢をとった
体型が変わった
服をどう着たらいいのか
この服、合っているのか

もやもやした気持ちは、なかなか晴れません。

そんな気持ちが、着る服に投影します。

本当はね、
本当は、晴れ晴れしく自信をもって服を着たい

そんな風に思っている女性はあなただけではありません。

 

自信といっても、他人を不快にする自信満々なことではありません。
「わたしは、あなたたちとは違うのよ」みたいな
甚だ勘違いな自信過剰なスタイルを目指すのではないですよ。

手っとり早く飛びつくのが診断もの

苦しさ紛れに飛びつく診断もの

似合う色診断
骨格、体型診断
顔の骨格
なぜか、色彩心理や風水、運命相談まで

確かに、自分の似合うを知りたい
もっとステキになりたいという気持ちの表れですね。

タイプに分けられたことを実行すれば、願いが叶うと思いこむ

わたしって、○○が似合う

この魔法の言葉で、安心できる

この安心感に尽きるんですね。

ところが、これもね、
一時的な魔法のようなもの

この魔法が解けていく

似合うといわれたものが崩れていきます。

なぜなら、
喜び勇んで言われた通りにしただけだから

そうなると、また似合うもの探し?
違う診断?
違う鑑定?
もう、やめませんか???
堂々巡りの時間とお金の無駄遣いです。

増税や年金問題など、時代は無情に変わっていく中で、
やっぱり頼れるのは自分しかないのです。

ならば、あなたがあなた自身のスタイリストになることです。

自己肯定感であなたがあなた自身のスタイリストになる

長くお付き合いいただいているクライアントさまから、
(ほぼ、ニュアンスで)

「ただのおしゃれのサービスじゃないですね。
とにかく、考える
自分の思い描く完成形に近づくために考える
そのヒントをくれるんですよね」

その結果、自分が納得できるスタイルが出来上がっていく

自分で、
「いいね」「いいね」ができることを目指してもらいたいのです。

「いいね」「いいね」が積み重なってくると
着る服のことが
いつの間にか、自分自身のことになっていくのです。

「わたしって、いいね」

ここが、とても大事

自分で「いいね」ができる「自己肯定感

これが、見えてくると自然と自信にもつながってきます。

 

自己肯定感こそ、最強のマインド

 

実際、クライアントさまが本当にステキになっていきます。
会うたびに表情が輝いて
着る服、身につけるものに迷いがない
自分に合うように工夫するチカラが身について

着る服が自分のものになります。

こうなってくると、そろそろわたしの役目は終わりに近づいてきます。

自分で自分のスタイリングができる

他人に依存せず、
言われた通りを着せられるのでなく

自分で選び
自分で工夫する

わたしは、あなたの背中を後押しして
ちょっとのヒントを伝えるだけです。

後は、自分を信じていけばいいだけ

 

服を着ること
服を選ぶことが、楽しくてしょうがない

あなたは、あなた自身のスタイリストになったのです。

間違いなく、心から楽しめますよね。

楽しんだもの勝ちですよ!

あなたが選ぶ服のチカラは、あなたの心を喜ばせてくれます。

「わたしは、わたしでいい」

あなたは、あなたでいいんです。