「ぬのこころ」は、布の心
布の持つ素材(心)を読む
布をまとう人の心を読む
その心と心を繋げて、いかにフィットさせるか
心が喜ぶ布をまとえば幸せを運んでくれる
一枚のスカーフが、女性の心と暮らしを変える
スカーフに抱く想いの原点
ファッションアイテムだけでなく、
暮らしに浸透したツールとして役立ててほしい想いがあります。
なぜなら、
祖母が割烹着にくしゅくしゅっとスカーフを首元に巻いて家事をしていたセピア色の原風景が脳裏にあるからです。
暖房設備も今ほど充実していなった昭和の古き時代の知恵ですね。
その知恵を今の時代でもエコロジーとして伝えていきたい。
「ぬのこころ」独自のコンセプトを知っていただきたい
① 女性が年齢を重ねていくこと
50歳を迎えて、更に年齢を重ねていくことにネガティブな想いが生まれがちです。
見掛けの変化に心が追いついていけないことが原因でしょうか。
身なりに無頓着になり、「おしゃれなんて」と後ろ向きになりがちです。
外見の変化
面倒になる
自分に対しておろそかになっていく
いつまでも前向きに元気でいるには、自分の身なりや姿勢に関心を持ち続けることはとても大切です。
そこで、
スカーフやストールアレンジのチカラを借りて、
外に出掛けたい、人と会ってお喋りしたいと
前向きになっていただけたるアイテムのひとつになってもらいたいのです。
首元にくしゅくしゅっと巻くだけでもお顔周りが華やかになり、
鏡に映ったあなたが「いい感じ」とにこっと笑えたら最高ですね。
シルクの光沢や風合いは、年齢を重ねたからこその必須アイテムです。
今こそ眠っているシルクスカーフの出番です。
白髪染めをやめたら、眠っていたスカーフを巻いてみてください。
お顔周りの華やかさでエレガントな装いになります。
巻き方や結び方を変えれば、一枚のスカーフだけでもバリエーション豊かに雰囲気を変えられます。
あなたが選ぶスカーフやストールには、あなたらしさも映ります。
体形、顔色、髪の色の外見の変化は、年齢を重ねてきた証しです。
今までの経験や暮らしの中の知恵、出会った人の数など全て自分だけの歴史となり、
かけがえのない財産です。
若さにしがみつくより、
年齢を重ねてきた今を受け入れてみませんか?
昨日より今日の自分を好きでいてほしい。
わたしは背中を押すだけです。
② エコロジーとエコノミー
『勿体ない』をキーワードに、
着ていない服や眠っているスカーフストールを一度見直してみませんか?
少ない服、いつもの服でもスカーフストールや小物を上手に合わせれば
いつもの服が見違えます。
お気に入りや愛着のあるアイテムをお手入れしながら
長く愛用することを目指すのも大事なことです。
かけがえのないもの、それを譲り渡したい
断捨離や生前整理、ミニマリストのコンセプトにならって
被服費、服選びに迷う時間、収納スペースをコンパクト化
なるべく無駄を省く合理的なワードローブが理想です。
お金、時間、空間の無駄は、これからの限られた人生にとって負の要素であって、
無駄に使うエネルギーを自分の大切なことに使った方が賢明ですね。
更に、『一枚の布』として考えた
ご旅行時の便利グッズ、防災減災グッズとしてのオリジナルな活用方法もご提案しています。
ファッションアイテムだけでなく、
暮らしに浸透したスカーフストール活用術はエコロジーな暮らしのヒントになります。
③ 支援でなく支縁
- 地場産業の横浜シルクスカーフを応援しています。
実は、シルクスカーフ発祥の地、横浜
わたしの生まれ育った横浜に深い想いがあります。
横浜の養蚕農家が生糸のシルクスカーフを生産し貿易を行っておりました。
有名メーカーのスカーフを逆輸出していた実績があるほどの高い技術を持っています。 - 企業、メーカー、染織工房、作家、店舗などサポートさせていただきます。
実績として、作家さんの作品展や専門店でのサポート、商品カタログ撮影のお手伝いがあります。
今後は、更に企業、メーカーさまのお役に立てたらと考えております。 - 首元に疾患のある方や福祉関係団体及び個人様に向けてもお役に立ちたい想いです。
過去に、首元に疾患のある方のプライベートレッスン、視覚障害者さまグループに向けての講座、
老人ホームやシニア世代さまに向けても巻き方結び方をお伝えしました。
④ 防災減災活用術
「一枚の布の防災減災力」でスカーフやストールが防災減災に役に立つことをお伝えしています。
「一枚の布」として見立てたファッションアイテムが、防災減災時に役に立つ活用術です。
暮らしに浸透するを掲げてきたと取り組みを10年近く続けています。
受講者さまの声
・いろいろ活かせるとのことだったので、これからはタオルハンカチでなく、 大きなハンカチを持ち歩こうと思います。 ・スカーフなどはあまり持たないのですが、子供用のブランケットは必ず持ち歩くので、 使い方をいろいろ考えたいです。 ・いろいろな活用法があることがわかりました。 ・身近にあるもので、出先での行動も参考になりました。 ・日頃遣いのものも使えるところが為になりました。 |
更に、わたしは、
女性、主婦、母として
いち生活者なので暮らしに寄り添ったスタイルを基盤にしたご提案を心掛けています。
年齢と共に、よりシンプルに引き算にしていく
自分を見つめ直しながら、自分らしさを自分で選べるヒントをお伝えします。
少しずつ丁寧に気づいていただけるようお手伝いさせていただきます。
ぬのこころは、
「あなたの心」と「あなたが装う布」が調和する喜びを伝えたい
タイプ分けでないあなたの自然美を引き出すご提案が信条です。
人生100年時代
50歳を迎えたら、人生の午後になりました。
「服を着る」ことは「衣食住」のひとつであり
=(イコール)「おしゃれ」ではないと考えます。
あなたの心と暮らしに密接しています。
何を着るか
何を食べるか
どこに住むか
全て自分が選んだものが暮らしとなり
生き方や人生そのものになっていきます。
そう、あなた自身です。
「衣服」×「心」×「暮らし」
あなたの本質と服のチカラを借りて、
あなたが着たいと望む服を
足し算引き算で調えます。
着る服を色、デザイン、素材を考慮してシンプルにする引き算
ここに、小物で足し算
お薦めはシルクスカーフです。
スカーフを自由自在に操る
ひと味違うあなただけのスタイリングをを完成させます。
あなたの好きを
あなたが輝くように調えるのがわたしの使命です。