色の合わせ方で全体の雰囲気が決まります。
色を散らかさず、まとまりのあるスタイリングのヒントをお伝えします。

色彩配色がベース

色彩コーディネーターの資格取得で配色について論理的なことを学びました。

色彩調和の配色は、
色相とトーンを手掛かりにルールがあります。

色彩効果として
同じ色相
似た色相
異なった色相
同じトーン
似たトーン
異なったトーン
アクセントカラー
グラデーション

配色技法として
共通性のある色相とトーン
同じ色相の濃淡
同じトーンで異なる色相
渋い色相でまとめたトーナルトン配色
ワントーンやワンカラースタイリングにも繋がるカマイユやフォカマイユ配色
の色の知識と素材が基本にあります。

そして、
子どもの頃の絵画教室で得た絵の具の混色です。
原色以外は、原色と混ぜた色の組みあわせでできる色
これが意外と役に立っています。
子どもの頃から色は大好きでした。

ガーデンデザインからヒント

色の組み合わせは、ガーデンデザインからもヒントを得ています。
花とグリーンの組み合わせは、主役と脇役
似た色の花で揃えれば、花のカタチで変化を感じます。
ダークな色の葉を加えれば、全体を引き締めてくれます。

桜の咲くころの陽の光と若葉はパステルな色に優しさを感じます。
山肌の紅葉した景色の見事なコントラストは、秋の装いにも反映されます。

植物や自然の色は、何ものにも勝る本当に美しい色です。
意図的でなく自然な色彩で調和しています。

360度周りの色を見渡せば、感性に合う色合いが自然と目に入ってきます。
あなたの好きな世界観を心に留めておいてください。
いつか、潜在意識となり表現する場面があります。

 

ストールの色とリンクして

スタイリングを作るとき、スカーフストールの色をどこかとリンクさせることを考えます。
ストールのブルーとブルーのバッグ
スカーフのグレーとグレーのパンツ

例えば、
ストールの柄の一色、グレイッシュなブルーとバッグの色で繋げました。
シンプルなので、目線を分散してツーポイントで調和させてます。
ストールとバッグが主役です。

リレイティブカラー

色を繋げることで、まとまりのあるスタイリングが好きです。
色は散らかさず、2~3色でまとまるようにしています。
2~3色は、ベースにある同じ色、似た色、同じトーン、似たトーン
同じ色のグラデーションの中から選びます。
ブルーと紺色(紺は青に黒を加えた色です)
赤と茶(茶は赤に黒を加えた色です)

着心地がいいとは、
素材の伸縮とか軽さは着た感触ですが、
目で見る色からも
気持ちよく着られる
落ち着いて着られることに影響します。

 

「リレイティブカラー~色を繋げることで調和する」

この色を繋げるについては、園芸家の吉谷桂子氏著書「庭の色」の中でも述べられています。

「リレイティブカラー~色を繋げることで調和する」

ガーデンスタイルだけでなく
ファッションスタイリングにも通じるものがあります。

違和感のない自然な色の組み合わせは
自分以外の人にも心地よさを届けられます。

リレイティブカラーでナチュラルハーモニーのスタイルがわたしのスタイルです。

リレーションカラー