いくつになってもおしゃれしていたい。
それって、実はとても大切なこととお伝えしたいです。

自分の身なりに関心を持つ大切さ

自分のこと、
身なりとか清潔さとか意識して関心を持たなければ

どうでもいい

というネガティブな感情が生まれてしまいます。

「清潔でありたい」という意識がなくなると、
健康状態影響します。

何より、
人と会いたくない
外に出たくない
と家にこもりがち

全て悪循環に繋がります。

自分に関心を持ち
外に出掛ける
人と会う
おしゃべりするは、認知症も予防できるそうです。

カフェ

若い頃からからおしゃれだった人は見た目を気にします。
体型維持のため食事や運動をして、家にこもることはないかもしれません。

試行錯誤してコーディネートを考えることは、脳や感性を使うのでエネルギーを要します。
とにかく、アクティブに行動します。

いずれも、心と頭とからだが健康であることです。

おしゃれって、いろいろな意味合いが含まれていると感じませんか?

おしゃれは自分を肯定すること

おしゃれしたい気持ちになれることは、
自分をもっとよく見せたい
「おしゃれね」って褒められたい

自分を肯定できるから生まれる心情です。

「おしゃれ」という意識が自分の中にある限り、
ポジティブに生きていけそうです。

自分をよく見せたいと目指すなら努力や工夫をします。

自分という素材に磨きをかける努力を惜しみません。

結果、お褒めの言葉を頂戴できる好循環な連鎖です。

それによって、前向きになり自信にもつながります。

とはいっても「おしゃれ」だけに関心を持つことを薦めているわけではありませんので。

美しい花を心から美しいと感じる

「美しいものを見て美しいと感じる」ことは精神的にとてもいい栄養になります。

野の花

美しい景観や人
知らず知らず目で追っていませんか?

自分も美しくいたいもの
わたしは、自然と内から湧き出てくる自然美を求めます。

そういう自分でありたいなら、
おしゃれすることもひとつです。

美しいものに共感して、自らもそうありたいと目指す

老いていく自分と向き合い受け入れ、
まだまだ自分なりの美しさを追い求めていく姿勢を
共に歩んでいく

その姿勢にこそ、おしゃれする意味も深まると考えます。

いつまでも美しい花を心から美しいと感じることを失なわずに
おしゃれを楽しんでいきたいですね。

まずは、健康であることが一番

楽しそうにしている表情こそ、最上級ののおしゃれとご提案したいです。

おしゃれを楽しめるくらい心のゆとりがある老後を送りたいですね。