わたしのスタイリングの独自な考え方です。
参考にならないかもしれませんが、
わたしの色を少しずつお伝えしていきます。

スタイリングは自己表現の「作品」

わたしは、自分のスタイリングを自己表現の「作品」として考えています。

これが、今のわたしです、と。

「いいなと思う」
「好きだなと感じる」
「美しいと憧れる」
この感覚の集大成が「作品」つくりに基づいています。

そこに、自分のこだわりやルールを乗せて
わたしにふさわしい作品に仕上げていきます。

だから、どれもお気に入りであり
着ていて心地いいことであり
わたしらしさでもあり
自分自身でもあります。

その「作品」を
わたし自身がまとうことで
わたしにふさわしい自己表現と思ってもらえたらいい。

着ている服が着ている人自身と考えるのは無謀なのかな。。。
わたしは、割とそう感じ取ってしまう
「今日は、こういう感じなのね」って。

抽象画

アートな感覚

更に、アートな感覚をヒントに
作家気質で作り上げます。

光と影からの凹凸感
同系色の強弱で作るグラデーション
フォルムのボリュームバランス
素材のもつ美
全体像の見えかた

最後は、わたしと如何にマッチングさせるか

ただ好きなものを並べてベタに着ることではありません。
一枚の素材
一個の素材の組み合わせと
わたしの身長や体型、その日の気持ちなどを上手く調和させることで
その日の作品が成立します。

色を散らかすのが好きではないので、色の数は抑えめ

配色は、
ガーデンで見た花の色
ガラス越しに見た北欧テキスタイルの色
書店で見た表装の色
眼に入る景色、記憶に刻んだ色の中からヒントをもらっています。

手持ちのものは、全て素材
わたしの中にあるイメージを作り上げるための素材しか集めません。
違和感のあるものは手放します。

憧れとイメージを結びつける

理想とか憧れとか想い描くものありませんか?

「この人みたいになりたい」
「こんな風になれたら」
「ステキ!憧れるなぁ」

あなたは、どんな人に憧れますか?
あなたは、どんな風になりたいですか?

こう尋ねられて、答えの中に共通点があります。

自然体で
さり気なく感じのいい
いつもニュートラルな雰囲気
自分らしい本質

ここに学んできた幾つかのスキルを調和させて
最終的に、自分が心地のいい作品にしています。

感性の点とスキルの点を調和させて線でつなげたものです。

内藤礼

 

わたしの想いや
「作品」スタイリングの画像から、わずかでも共感いただければ何よりですが。

いつもお伝えしている通り、
万人向けを狙うことなく、分かる人に分かってもらえればそれでいいかな。

無理なことをすれば、結局自分が苦しくなります。