税理士会さまからご依頼をいただきました。
女性税理士さま向けに、ストールの巻き方をお願いしたいとのこと。

今まではどんな風にストールを巻いていましたか?

講座の前に必ず質問させていただくことです。

「いつも同じワンパターンです「
「古いものしかないので使えないと思ってました」
「普段、余り使いません」
「巻き方が、全く分かりません」
「買っても、ずっと引き出しの中です」

と、つれないご意見ばかりで寂しい限りです。

今回は、主催者さまがストールを皆さまにプレゼントするサプライズもありました。

前向きなご感想をいただけて安心しました。

税理士さまなので、スーツやジャケットに合うビジネス仕様と
プライベート仕様でお伝えさせていただきました。

「古いものでも、結び方で新しいものになることを知りました。
スカーフに古い新しいは無いんですね」

「スカーフ好きの母に薦めたいです」

「使い方で、こんなにも変わるものと思いました」

「色々なアイデアやコツ、ポイントを分かりやすく教えていただきました」

「ちょっとした工夫で、上手に素敵に使えることを知りました」

これを機会に、ビジネスでもプライベートでも首元にストールを巻いていただけたら幸いです。

ご質問をいただきました。
「ビーズ装飾の黒いストール、どうしたらいいでしょう?」

キラキラビーズを全て見せようとしないで
ビーズが見え隠れするように、輝きと影のあるアレンジをご提案しました。
フォーマルのみでなく、普段のよそ行きにも使えます。

「眠っていたピンクのエルメスのスカーフは使えますか?」

素材の張りを生かして、ドレープのあるカジュアルなアレンジをご提案しました。
エルメスでも結び方次普段使いになります。
眠らせておくには勿体ないスカーフです。

男性の税理士さまからもリクエスト

男性は、もちろんスーツです。

「クールビズでノーネクタイでも、ちょっと首元にスカーフでもあるといいんだね」と満足顔。

わたしのジャッケトのポケットチーフが気に入られたようで、
「ノーネクタイにポケットチーフいいね」
ポケットチーフスタイルの税理士さまなんて、ステキです。
敢えて、
ネクタイを外して親しみでお仕事されてもいいクライアントさまもいらっしゃるかもしれません。
正統派なダンディズムは、信頼も装えます。

ポケットチーフ

スーツに、ストールを巻いていただきました。(女性陣から拍手喝采!)

メンズとレディスもの

そう言えば、こんなお話もいただきました。

「売り場は、ほぼメンズとレディスと分かれているね」

わたしがよく行くスカーフの店舗では、
メンズもレディスも隣なので必ずどちらも拝見します。

メンズには、シックな色合いの柄ものスカーフがあります。
レディスものでも、男性にも合いそうなものもあるんです。

「これ、意外と男性でもいけそう」「女性でも素敵かも」

メンズもの
レディスもの
谷川は、気に入れば全く気にしません。

2012~2017年の講座については、
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スカーフ・ストール講座2012~2017年
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防災 などをご覧ください。