NPO団体地球の木、
ストールの商品のカタログ掲載のためお手伝いをさせていただきました。
東南アジア、ラオスやカンボジアの手織物のストールです。
フェアトレードの商品に関われることに意味を感じます。

いかに商品を美しく魅せるかを意識する

カタログ撮影の主役は商品です。
いかに商品映えするかを考慮した上での巻き方をご提案。

商品という目的を果たすには、
基本の折り方や結び方に忠実に、いつもよりは崩さすぎず
見栄えのいい仕上がりを目指します。

見栄え次第で、消費者の購買意欲に繋がります。

こちらのストールは、張り感がかなり強い素材でしたので
カタチは作りやすかったです。

カタログ掲載目的なら、カタチが作りやすいのは有り難いです。

実際の人物にあしらうと、
どうしても服とのバランス
全身のバランスを考えてしまいがちです。

全身を撮影していますが、
もちろん、ストール部分だけをトリミングした掲載です。

トルソーでのあしらいで魅せる方法でしたら、また違うのかもしれません。
ご依頼先のご要望ですが、
アドバイスできるような経験と知識を持ち合わせるよう勉強していきたいです。

カタログ撮影

野外での撮影は、撮影の場所選びも大事ですね。
光の向きとあたり加減
人の影
景観の背景を考慮します。

好天に恵まれ、
太陽光の加減と背景で
ストールの色が映えました。

後に完成したカタログを拝見して、
安心した次第です。
今は、画質に修正も加えられる技術もありますが、
ストールそのものの巻き方やアングルは撮影したままです。

いい経験になりました。
これも、普段から親しくしていただいたスタッフさんのお陰です。

フェアトレード

フェアトレードは、
発展途上国で作られた作物や製品を適正な価格で継続的に取引することによって、
生産者の持続的な生活向上を支える仕組みです。
今までの国際協力・資金援助は、
援助する側の都合によって左右され、継続性に欠けるという問題点がありました。
それに対し、フェアトレードは、
私たち消費者が自分の気に入った商品を購入することでできる、身近な国際協力のかたちです。
(検索より抜粋)

こちらの団体は、
主に、ラオス、カンボジア、ネパールの女性の手仕事で手織物を製品にしています。
この技術を指導しながら、現地の女性の自立を援助しています。
技術を磨くことで、それに見合う賃金が支払われているそうです。
ラオスもカンボジアも天然のシルクを天然の染料で染め
ひと織りひと織り織りあげています。

一枚のストールには、現地の女性の気持ちも織り込まれていると感じています。