今年は、ご縁をいただいてたくさんのシニアの皆さまと
スカーフストールで繋がる時間をいただきました。
感謝を込めてお伝えします。
シニアさまのおしゃれゴト
地域のケアプラザさまからのご依頼
シニアさまのグループからのご依頼
富裕層の老人ホームさまからのご依頼
女性(男性も含め)は、年齢を重ねてもおしゃれゴトは好きかもしれません。
いえいえ、間違いなく好きです(笑)
おしゃれに関心がある
キレイでいたい
身に着けるものに気を遣う
身なりに関心を持ち続けることは、とても大切なことです。
特に、年齢を重ねると
清潔感やきちんと感、気遣いなどは無理のない心掛けは持ち続けていたいです。
身なりに気を配れば、
気持ちも明るくなり、前向きに暮らしていくカンフル剤になるかなと持論ですが。
実は、自分自身に関心を持つことは、認知症防止にもなるそうです。
(言葉の表現が不適切ですが)
久しぶりにスカーフを手に取ったら
「これね、昔のスカーフなのよ」
「スカーフ巻いているとあったかいね」
「普段はしないのよ」
そんな声が、あちらこちらで聞こえてきます。
本当はね、首元にスカーフを巻いていらっしゃるシニアさまも少なくないんです。
ただ結んでいるだけでも、なぜか様になっているのはどうしてなんだろう???
若い頃からのスカーフ歴が長いからなの?
スカーフの良さを周知されているからなの?
シニアさまの若い頃は、
スカーフを巻くことでおしゃれ気分を楽しんでいらした時代かもしれません。
昭和のドラマでは、首元にスカーフを巻いた女優さんの姿を見掛けましたもの。
これを機に、おしゃれ心を思い出してくれたかたもいらっしゃるかな?
また、おしゃれしたいね
おしゃれしてもいいのね
おしゃれするのが恥ずかしい
いくつになっても、
「おしゃれ」というフレーズは心がときめく魔法の言葉です
仕舞い込んでいたスカーフでも
ずっとしていなかったイヤリングでも
お出掛けのとき、
「スカーフを巻いていこうかしら」
「イヤリングしてみようかな」
お手持ちが全く使われていなかったもので充分に楽しめます。
あることさえ忘れていたスカーフでしたか?
気持ちのもちよう
気持ち次第です。
身体能力は衰えても、
気持ちさえ前向きなら、
毎日の暮らしぶりも変わっていきます。
好奇心
おしゃれゴト
おしゃべりなど好きなことがあれば
自分を支えてくれます。
お会いしたシニアさまが
スカーフストールで喜んでいただけたことで
わたしも元気をいただきました。
これからも、
スカーフストールのスキルを活かして
シニアさまが笑顔になれるような時間を一緒に過ごしていきたいです。
年齢を重ねても
前向きになれるアイテムとして
スカーフストールも仲間に入れてください。
お会いしたシニアさまに感謝込めて
こちらの記事にさせていただきました。